DESIGN時代を超えて、心を奪う伝統美。
外観完成図
繊細な京都の匠の心を
邸宅建築に表現。
アプローチ完成図
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北は杜の緑へ、南は高辻通へ、
両面開放の配棟計画。北側は神社の杜に、南側が幅員10.9mの高辻通に面する恵まれた立地を活かし、京都の町中にして開放感を享受できるよう配棟を計画しました。 また、高辻通の歩道に面して玉砂利を設置し、道行く方や住まう方に周辺の町並みと調和した趣を提供します。
5階建・総27邸、角住戸率70%超の
高い独立性。総27邸のうち19邸を角住戸とし、採光・通風とともに高い独立性を実現。 1階には自転車置場、ゴミ置場を屋内に設け、天候に関わらず快適に利用できるよう考慮しました。
1階の4邸にはテラスを設置。
リビングルームと一体的に利用できるテラスを、1階の4邸すべてに採用。 ゆとりある空間を活かし、ガーデニングや憩いのスペースとして、日々の暮らしに広がりを提供します。
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外部からの視線が届かない、
プライバシーを守る内廊下。共用廊下は格式あるホテルを想わせる内廊下。 エントランスホールから建物内に入ったあとは、外部からの視線が届かないよう配慮。 プライバシーを守るとともに天候に左右されることもなく、静かで快適な空間が住まう方を自邸までエスコートします。
当社施工例
住まう方の美意識を物語る、
上質なマテリアル。
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外壁タイル
外壁タイル
床タイル
木目調コンクリート
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バルコニーの手摺には緻密な横格子を採用。 随所に施した縦格子の意匠と響き合い、デザインテーマである匠の心を強調します。 さらに、外壁には繊細さを表現した45角タイルを用い、ここに住まう方の美意識を町並みに語りかけます。
住まう方を細やかにもてなす
空間の妙。
エントランスホール完成図
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丹後織物の壁と石調タイルで
風情を醸し出すエントランスホール。通りから奥深く引き込み、静謐な時間に包まれるエントランスホール。 メールコーナーに面して地窓を設けることで、京都らしい風情と空間の広がりを感じられるよう設計しました。 床目の素材は淡いアースカラーのタイルをベースに、部分的に石目調のタイルを用いて神社境内の通路を表現。
床タイル
床タイル
エントランスホール完成図
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格子行燈の明かりのもと、
静かに寛げる坪庭。エントランスホールには、京都らしい情を感じられる坪庭を設置。 アイストップとなる格子行燈が和の風趣を漂わせるとともに、おもてなしの心を伝えるよう設計しました。
坪庭完成図
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丹後織物の繊細な美でオーナーを
もてなす、迎賓の意匠。季節を迎える歓びを着物に織り込み、客人を茶室でもてなしてきた京都。 その迎賓の心を意匠に昇華させました。 丹後織物を壁面にあしらった柔らかく繊細な待合空間が、住まう方を迎えるに相応しい品格を醸し出します。
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壁面クロスimage